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なぜ、Webサイトやランディングページにはアイキャッチが必要なのか?

アイキャッチってコレのこと↑

アイキャッチとは、まさしくこのヘッダーにある画像のことです。

分かりやすくH1ダグをムダに使ってw、<h1>アイキャッチってコレのこと↑</h1>
って書いてみました。

そうです。

アイキャッチ画像は、その名の通りユーザー目(アイ)引きつける(キャッチ)するための画像のことです。

ブログの投稿やfacebook投稿で画像は超重要という話は、耳にタコができるほど聞いているけど、その本当の理由って知ってます?

アイキャッチが必要な理由とは?

ブログやSNSに限らず、セミナーやプレゼンのスライドも、文字だけより、フックとなる画像を入れたほうが良いし、WEBでクロージングするためのランディングページと呼ばれる縦に長いページには画像が必要不可欠です。

結論から言うと、画像がある方が良い理由は、視覚が五感の中で最も強い感覚だからです。

これは認知科学の実験でも証明されていて、人は情報を耳だけで聞いた場合、その大半を忘れてしまいます。

実験によれば、耳から入った情報の中で、3日経っても覚えているのは10%に過ぎません。
ところが情報とビジュアル(画像)が一緒だと覚えている情報は65%にも増加します。

ただし、情報と一緒に出すビジュアルは情報に関連のあるビジュアルでなければいけません。

ビジュアルでフックをかけ
興味関心を惹きつける

ビジュアルは、情報を伝えたい相手に、瞬時に
「これから受け取る情報には、きっと期待できるものがあるかも!?」
と直感的に思ってもらうためのツールで、そう感じてもらえれば大成功!

ビジュアルはフックを掛けることを意識して、例えばブログのタイトルとリンクして関連がある画像だけど
『これってなに??』
と一瞬、戸惑ったり、不思議な感覚になったり、一瞬違和感のようなものを覚えたりするような画像だと、
これからブログを読む読者、これからあなたのブレゼンを聞く聴衆の関心を引いて、あなたのコンテンツに集中させることができます。

また、ビジュアルと一口に言っても写真などの画像だけではなく、

・文字の色やサイズ
・文字フォントの形
・背景の色

なども、受け取る側に大きな影響を与えます。

例えば、ニュースサイトの文字ってどんなサイズですか?
確認してみてください。

あなたのスマートフォンの設定で見え方を変えていない限り、読みにくい本当小さいフォントです。
なぜでしょう?

理由はよくわかりませんが、ニュースのような信頼性を要求されるコンテンツの文字は小さいと信用度が高く、文字が大きくなると同じニュースのソースでも、何か嘘くさく感じてしまいます。

おそらく、もともと紙の新聞の文字が小さいので、いつの間にか
『小さい文字=信頼できる情報』
みたいな、洗脳が起きているのかもしれません。

このような例でも分かるように、WEBサイトやプレゼンなど、あなたが誰かに何かを伝えたい情報があるなら、デザイン、ビジュアルをもう一度見直してみてくださいね。

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