シネマティックなプロモーション動画とは、動画で商品・サービスのプロモーションはもちろん、企業のイメージ動画やイベントのプロモーションなど、まるで１本の映画を見終えたような満足感やインパクトを見るものに与える映画のようなムービーのことです。

言葉で説明するよりも、シネマティックムービーの大御所クリエイターのkoldの作品を観てもらった方が早いです。

まるで映画を見ているかのような気分になるほどの臨場感、美しい映像や編集技術、それにマッチしている音楽、すべてが完璧で目を離せないですよね。

たった数分の動画でも、世界中のロケ地で取った数えきれないほどのカットを使った、緻密な編集にどれくらいの時間が掛かっているのか想像すらできないです。

こんな映画のような映像でプロモーション用の動画取れないか、エナジーフローでは日々研究と実験をしていました。

シネマティックな動画の制作に必要なものとは？

iPhone13に匹敵するスマホでもそれっぽいものは撮れますが、やっぱり最低限必要な機材は

・LOG撮影できる動画に強い一眼レフカメラ

ですね。

LOGとは
編集とカラーグレーディング前提の記録方式で、RAWデータから色調・彩度・諧調を処理した圧縮データのことです。

簡単にいうと、LOGというモードで動画を撮影すると、白っ茶けたなんかボンヤリした映像が撮れるんですが、これに編集時にLUTというデータを適用させてカラーグレーディング（画像や映像に色彩の補正を加える）と映画的な雰囲気の映像ができるわけです。

つまり、LOGで撮影した素材があれば、編集の時に後からでも、

・７０年代の映画風とか
・ビビッドなトンガった映画風にとか
・青を基調としたクールな感じとか

いくらでも調整ができます。

ちなに、エナジーフローでは動画に強い一眼レフLUMIXのGH5とGH4でV-Log撮影をしています。

最新のGH5にはV-Log撮影モードは標準で装備されていますが、古い機種のGH5やGH4はアップグレードでV-Log撮影モードを装備できます。

 GH4 専用 V-Log L アップグレードソフトウェア は、アマゾンでも購入できます。

↓GH4だけじゃなくてGH5もこれでOK

カメラの準備ができたら、フレームレートは24fps、シャッタースピードは1/50で映画のような質感を出しますが、スローモーション撮影する時はこの設定だとコマ落ちするので、撮影の段階で60fpsや120fpsなどを選択しておく必要があります。

あと、映画のような美しい背景ボケで撮影するための単焦点レンズや、スムーズなカメラワークを実現するための一眼レフ対応のスタビライザーやスライダー、ドローン、などが必要になってきます。

《エナジーフローのシネマティックPVサンプル動画》

エナジーフローでは、お客様のニーズに合わせた、企業イメージ動画、商品プロモーション動画、イベントプロモーション動画など、インパクトのある映像体験を提供していますが、シネマティックなプロモーションビデオの制作も受注できるようになりました。

普通のPVとシネマティックPVの違いは、カラーグレーディング前提でV-Log撮影するため、お客様の求める質感やカラー調整が可能になります。

これも言葉で説明するより、エナジーフローのシネマティックPVのサンプル動画を作りました。

エナジフロー専属のクリエイターYoukeyが、全国各地で撮影した素材を集めて、シネマティック動画の手法の編集で仕上げています。

ロケ地は、長野、京都、香川、福岡、熊本、鹿児島、沖縄と多岐にわたります。

↓↓コチラがサンプル動画↓↓
creator：Youkey(株式会社エナジーフロー)

シネマティックPVがオススメの業種

・リゾートホテル
・観光施設
・マリンスポーツ事業
・ウェディング関連
・大規模イベントのプロモーション
など

シネマティックPV制作のご相談は
↓コチラのお問い合わせフォームからどうぞ↓

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株式会社エナジーフロー

WordPressや無料ブログからの集客・販売の導線設計や、Facebook、YouTube、LINEなど、最新のSNSからのWeb集客と売上拡大の具体的なノウハウについてお伝えします。