売れるランディングページ
LP(ランディングページ)と
SP(セールスページ)の違い
LP(ランディングページ)とは、検索結果やWeb広告などを経由してユーザーが最初にアクセスするページのことで、レイアウト的には縦長のページになります。
LPの目的はFacebook広告などのWeb広告から訪れたユーザーに
・購入
・お問い合わせ
・資料請求
などの行動を起こしてもらうことに特化されたページで、見込み客のメールアドレスを登録してもらうことを目的としたページのことです。
厳密には縦長のページにはセールスを目的としたセールスページ(SP)と混同されますが、
LPはセールスをする前の段階のお客さんになりそうな見込み客を集めるページです。
セールスする前に見込み客を集めてメールアドレスを登録してもらうページなら
・資料請求
・無料レポート
・チェックシート
・役に立つテンプレート
・ソフトのお試し版
などはランディングページ(LP)が必要です。
商品やサービスを売りたいなら、HPやECサイトで売るより縦長のセールスページの方が売れます。
ちょっとややこしいので、左にランディングページ(LP)、右にセールスページ(SP)を並べてみました。
要するに同じ縦長のページですが、コンテンツの内容が全く違います。
ただし、SPもLPも縦長の1ページにする理由は、上から順番に必要な情報を読んでもらうことができてページ遷移をしなくても良く、ゴールが1つに決まるので成約率が高くなります。(特にスマホサイトで有効)
離脱か?アクションするか?
普通のHPにはないメリット
では、縦長ではない普通のホームページと、どのように違って、どんなメリットがあるのかを解説していきます。
ランディングページのメリット
・伝えたい順で伝えられる
・他ぺージへの移動がない
・成約率が高くなる
普通のHPにはLPやSPと同じ内容のコンテンツがあったとしても、ユーザーはコチラが意図した順番では読んでくれません。
それどころが、読んでもらいたいページをスルーされて、本当に伝えたいことも伝わらない可能性がありますよね。
LPやSPに訪問したユーザーが取る行動は、CTA(コール・トゥー・アクション)ボタンを押して、資料をダウンロードしたり商品を購入するか、途中で離脱するかの2択しかありません。
途中で離脱させずに最後のCTAボタンを押してもらうためには、伝える順番やコピーライティングが必要になります。
また、どの部分が特に読まれて、どこで離脱しているかを解析するヒートマップツールを導入して、LPやSPのコンテンツの改善が必要不可欠です。
エナジーフローでは、LPやSPに最適なコンテンツのコピーライティングや、ヒートマップツールでの分析やコンサルサービスなど、様々なご提案をしています。
ランディングページ(LP),セールスページ(SP)の制作
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