クラインアントのマーケティング担当者と話をしていて思ったのが、

意外とWEBを使った販売促進などのキャンペーンを明確に認識していないと言うこと。

今回はプロモーションの種類について解説していきます。

５つのプロモーションの型

①キャンペーン（短期集中）

広告を使った告知などで集客する販売促進のタイプ。

季節イベントなど期限が決まっているもの。

②プロダクトローンチ

商品を売り出す前から商品を見込み客を集め、定期的な情報を伝えて購買意欲を高めた上で商品のセールスを仕掛け、一定の期間に爆発的な売上を創る販売手法。

通常の商品販売との大きな違いは、
・見込み客に情報を与えて購買意欲を高める「教育」のプロセスがある
・商品をリリースした時の「爆発的な売上」が見込める

詳しくはこの本を読むとわかります。

③ジョイント・ベンチャー（JV）型

複数の企業やコンテンツホルダーが、お互いのコンテンツ、商品、サービスを顧客リストなどを共有して行うプロモーション。
それぞれの会社が持つ資産を即発揮できるため、即効性があることが特徴で、お互いの顧客リストにアプローチできるので、相乗効果が見込める。

④リードマーケティング型（悩み解決型）

リードとは「潜在的な顧客」「見込み客」という意味で、リードマーケティングとは、見込み客との最適なコミュニケーションを取りながら、見込み客リストを「今すぐに買いたい顧客リスト」に育てていく顧客育成のプロセスのことです。

例えば、ブログに何かで悩むんでいる人の役に立つ解決法などの記事を書いて、具体的なノウハウやテクニックをPDFにまとめた『無料レポート』や『資料請求』などで、メルマガに登録してもらい、見込み客リストを取って、ステップメールや無料セミナーなどで購入意欲を高めていきます。

⑤エバーグリーンローンチ

エバーグリーンローンチは、販売期限が決まっていない商品やサービスを長期的に販売するやり方で、オンライン上での商品販売を自動化するシステムが必要になります。

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商品・サービスによって、どの方でプロモーションをするのが最適なのか、検討してみてください。

エナジーフローでは、どの型でも、ステップメールやLINEステップ、ステップメールに連動したウェビナーの配信など、どの型にも合わせて自動で顧客育成から販売、オンライン決済などの自動化システムの構築が可能です。

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